長野営業所の栁澤です。

松本市のお家の床下断熱工事を行いました。

 

今回吹き込む厚みは「大引き下」から「床板」のあいだになります。

床下断熱工事施工前

通気性のある専用シート「セレラップ」を大引き間に貼ります。寝ながらの作業なので体中痛いです(笑)

体が痛い

このようにピーンと貼り、エアーで吹き込む圧力にシートが耐えられるように受け材を打ちます。

床下断熱工事施工中

施工後の様子です。1メートルに1つ穴を開けて断熱材を吹き込みました。
施工後は束柱と束柱をつなぐ「根がらみ」を戻して作業は終了となります!

床下断熱工事施工完了

 

 

床下に断熱材が使われ始めたのは二十数年前からになりますので、それ以前に建てられたお家にはまだまだ入っていないことが多いのが現状です!

リフォーム時に床板を壊さずセルローズ ファイバーを施工することが可能ですので、是非一度ご相談ください♪