2015.01.28 断熱工事
断熱プチ豆知識①冬の結露を防ぐには
こんにちは。長野営業所の栁澤です。
今回から始まりましたプチ豆知識ですが第一弾は『結露』についてです。
寒い冬場に室内で暖房をつけると窓ガラスに水滴が!!という経験はみなさんあるのではないでしょうか!?
結露は外と室内の温度差で起こります。
窓ガラスについた水滴のせいでカーテンがシミになってしまったり、サッシやレールにカビが生えてしまったりと、冬の結露と戦っている人は多いですよね?
実際私もその中の一人でした。
今回はその結露を根本から解決する方法をお教えいたします!
それはズバリ『窓をペアガラスのものに交換するか二重サッシにする』『壁・床・天井等の断熱材を性能の高いものにする』です。
外からの外気を室内側に伝わるにくくすることで結露は防げます!
弊社で取り扱っておりますセルローズファイバー断熱材は調湿効果もありますので結露対策もバッチリです。(調湿効果とは断熱材自体が室内の湿度が高い時には水分を吸い、低い時には放出するし適度な湿度をもたらしてくれる効果のことです。)
昨年の12月から復活しました「住宅エコポイント」を活用いただければ通常よりも工事にかかる金額を抑えることもできます♪
窓やサッシ自体は弊社で直接取り扱っている訳では御座いませんが、弊社とお付き合いのある提携業者様をご紹介することは可能です。
もう結露とは無縁のあったか新築・リフォーム工事はお見積りも現地調査も無料で行いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。