改修前後の光熱費の比較ができる
現在の断熱性能が数値でわかる
光熱費のムダが具体的にわかる
小屋裏など見えない場所の雨漏や結露が見える
夏は猛烈な日光が照りつけます。
建物の場合その暑さを受けるのは屋根となり、
2階は屋根の暑さの影響を多く受けてしまいます。
そのため、天井に断熱材が入っていない、
もしくは入っていても性能の低いものや施工不良などがあると、
冷房をつけても涼しくなりにくく、
光熱費もより多くかかってしまいます。
「底冷えする」「暖房をつけても中々が暖まらない」
実は断熱性能が低く熱が逃げている証拠なのです。
断熱性能が低い家は、家の中の温度差が激しく、
「ヒートショック」の原因にもなります。
「お風呂や廊下が寒い」「寒くて寝付けない」
といった状況ではありませんか?
断熱材を施工する際に隙間ができてしまうと、
その部分だけ冷やされたり暖められたりします。
この室内との温度差が結露の原因です。
みなさんがよく目にする「室内結露」や
壁の中で起こる「壁体内結露」は
目に見えるカビ以上に建物自体の寿命を
著しく低下させてしまう要因にもなります。
セルローズファイバーとは、古紙を再利用し、工業規格に則り加工した木質繊維系の断熱材です。
セルローズファイバーはウレタンフォームなどの石油系断熱材、グラスウールなどの鉱物繊維系断熱材に比べて生産時の製造エネルギーが極めて小さく、CO2 の排出量が少ないのが特徴です。
環境規制に厳しい国のひとつ、ドイツのエコテストではセルローズファイバーが断熱材の推奨品として認められており、もっともエコロジーな断熱材といえます。
セルローズファイバーは敷き詰めるだけのマット状やボード状のものとは異なり、断熱材を専用の機械で吹込む工法です。
なので、施工者によって施工状況にバラつきが出やすいことから当社では施工者は社内にてしっかりと指導を受けた自社スタッフが責任をもって断熱施工をさせていただいております。
工期 約2〜3日
水平天井CFブローイング 300mm厚
《 58㎡ / 370,040円 》
外周壁CFブローイング 105mm厚
《 150㎡ / 874,500円 》
合計 1,244,540円
(消費税、施工費、材料費込)
工期 約2〜3日
水平天井CFブローイング 200mm厚(既存断熱材の上に吹き増し)
《 58㎡ / 261,580円 》
床下CFブローイング 120mm厚(既存断熱材の下に吹き増し)
《 52㎡ / 514,800円 》
合計 776,380円
(消費税、施工費、材料費込)
改修前(床下)
改修前にデータを測定すると就寝前から翌朝までに約6時間で室温が12.5℃下がっています。
改修後(床下)
改修後、就寝前から翌朝までに約7時間で下がったのは、半分以下の5.9℃と保温力が格段に向上しました。
Mさま
Kさま
ぞくっとする寒さがなくなった。家族が暖気毛布やアンカを使用しなくなった。断熱と共に二重サッシにしました。部屋はストーブだけでもあたたかさが長く続くようになりました。又、コタツも電源を切って4・5時間暖かさが続き床下断熱のおかげで省エネができ大変うれしく思っています。
長野支部の事務局を務めております。
法人正会員として参加し、地域アドバイザーを務めております。
応援協力会員として参加し、長野県支部事務局も務めております。
お気軽にお問い合わせください!
ご相談内容により、点検・打ち合わせ・現場調査(天井裏・床下・新築のみ壁)
お見積もり(調査結果より最善策のご提案)
施工後には報告書及び工事写真の提出をします。
コメント
前はアパートに住んでいましたが、冬は寒くてかけ布団を2枚使っていましたが、いまは一枚で十分になりました。家を建てるとき、断熱材は関心がなかったのですが実際に住み始め、冬でも家のなかの暖かさを実感すると、断熱材の大切さを知りました。